千鳥児童センターと千鳥北区公民館の間で園芸福祉庭園“はなちどり”を運営しています。
たくさんの花苗などを育て市内の施設や地域の花壇を飾っています.
- えんがわくらぶや、子どもたちと花壇作りをして、市民の交流を広げ元気作りのお手伝いをしています。
- 市内の高齢者施設などで憩いの花壇作りをしています。
- “はなちどり”では花を種子から育てること、花壇の飾り方などの研修や、苔玉作りなど楽しく植物と付き合うための学習会をしています。
- JR駅前や図書館前などで古賀市花いっぱい運動の花壇作りをしています。
<<<園芸福祉事業の構想>>>
園芸福祉とは、『花や緑を育てて幸せになろう』を合言葉に園芸の持つ潤いや癒しの効果を活用し、高齢社会に貢献しようというものです。癒される花壇が出来たら、周りのゴミ廃棄がなくなり、人々の会話が生まれ、楽しい街づくりの基礎が出来ます。土になじみ緑に接することは全ての人に生きがいを与え、また、共同作業の中で地域社会のコミュニティの構築に役立ち、元気づくり、人づくり、まちづくりに発展します。
健常者、障がい者、子ども、高齢者全ての人の健康づくりの活動です。
各施設の花壇では、四季おりおりの花を咲かせ、香りのティーやクラフトを楽しむハーブ園など、あらゆる花や緑が人々に幸せをあたえています。
これからも、いつまでも元気で健康な市民のために、がんばります。
”私たちは、花が好き、緑が好き、そして人が好き”